●質問よろしくお願い致します。
0322 2014/11/14
絵柄としてどのようになっていれば 向かい龍、双龍が成立するのですか?
また、右腕から胸に龍があるのですが、左に化け鯉とゆうのはどー思われますか。

Re:
彫陳 2014/11/15
「向かい龍、双龍」
>成立の定義によると思います。どんな龍であれ二匹の龍が居れば双龍と言えます。向かい合っていれば向かい龍と言えます。
和彫に於ける一つの価値観として至高とされるのは「一人の彫師が連続的に仕上げた一枚の絵、若しくは左右一対の絵」であり、大別すれば「そうであるか、それ以外か」と言えます。一枚の絵、一対の絵として仕上がったものこそ“成立している”と言う人も居ます。
「それ以外」の場合は、長大な年月を経ていたり、異なる彫師が手掛ける場合で、何が良いかは状況により様々で一概に言えません。
左右に配される龍の形の類型だけ見れば「阿吽(口の開閉)」「昇り降り」「色/形の違いによる様々な意味付け」等が挙げられますが、これらをどう掘り下げていけるのかは、前述の条件次第かと思います。

「左に化け鯉」
>龍と鯉と化け鯉の縮尺を矛盾無く表現出来れば、といった所でしょうか。私は左右で対にした事はありません。御依頼される彫師の描き方次第かと思います。





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